最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術~本書からの学び
本日も、お立ち読みありがとうございます!
堀江式の完全無欠仕事術について解説していきます。
いわずと知れた実業家「ホリエモン」こと堀江貴文氏。
彼が実践している習慣について知りたい!と思う方も多いのではないでしょうか。
一般人では想像つかないような、習慣・行動・ビジョンを持って日々を活動しているのではないか。
「そうではありませんでした」
堀江氏は言います。
「この世界は予測不能だ」と
「ビジョンは、これから待ち受けるであろう現実には歯が立たない」と
私は、本書を読み「長期的なビジョンを持つ」必要な無いんだと感じました。
堀江氏の超習慣は、実にシンプルで難しいものではありませんでした。
時間にケチになり、1日1日を楽しむ!だけです。
目標もビジョンも無いと悩んでいる方は是非、お立ち読みください!!
本書で、特に感銘を受けた「2つの考え方」について解説していきます。
20字要約
時間にケチになる。今、眼前のものをこなす
要約1;人生も、世界も予測不可能
「あなたの人生も、この世界も予測不能だ」と堀江氏は言います。
記事を読んでいる「あなた」もそう思いますか?
私は、そう思います。
45年間生きてきて、想像もしていない今を生きています。
「あなたがやるべきことはシンプルだ」
目の前の1日1日をひたすらこなして楽しむことです。
「いつかやる」は「やれたら、やりたい」になり、
最後に「やりたいことじゃなくなる」と堀江氏はいいます。
時間にケチになる。
「今、やる」情動があるうちに行動するのです。
どうせ、予測できない未来なら、行動すればいいのです。
学び;スタートはフライング気味でいこう
要約2;やることを決めておく
「今、やらない理由」は、悩むからです。
これをしたら「ドウナルカ」を考えてしまい、失敗をおそれて足がすくむ。
堀江氏は言います
「暇な状態が心に隙をつくる」と
暇だから隙ができて「悩む」と
過ぎ去った出来事も、どうなるかわからない未来も「今」ではありません。
勝手に心配して、ストレスを感じて動けないくらいなら、「今、やる」を徹底すればいいのです。
隙を作らない為に、やることを決めておく事が大事であると解説されています。
1日には、スキマ時間があるからです。
スキマ時間は、最も「隙」ができるタイミングです。
だから、やることを決めておき、スキマ時間ができた瞬間に「やる」のです。
学び;やることリストを持ち歩こう
まとめ
「堀江式」仕事術はいかがでしたでしょうか。
本書では、点を点が線になる瞬間や、アイデアの出し方、遊び、恋愛、お金など「堀江式」が大盛りで提示されています。
堀江氏の最後の「締めくくりのコトバ」にも、ご自身の生きざまが表れていました。
目標もビジョンも無いと悩んでいる方は是非、本書をお読みください
そして、締めくくりのコトバを反芻して、明日からの行動に役立ててください!!
本日も、お立ち読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします!
~ 了 ~
目標もビジョンも無いと悩んでいる方は是非、本書をお読みください
最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術~堀江貴文 (著)
プライム会員なら無料で読める。無料体験でお読みください。
コメント