朝イチのボーナスタイムは無敵時間。世界のトップが証明済み

ビジネス・キャリア

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える~本書からの学び

本日も、お立ち読みありがとうございます!

動画累計再生1,000万回超のYouTuber弁護士

キム・ユジン氏が「ボーナスタイム」と語る朝の過ごし方を紹介したいと思います。

 

著者が実践している朝の習慣について解説されているとともに、

本書では、世界のトップ

ティムクック(Apple)、イーロンマスク(テスラ)、ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)

などの「早起き」に関する考え方なども紹介しています!

 

一般人では想像つかないような、朝の習慣を実践しているのではないか?

 

~そうではありませんでした~

 

著者がボーナスタイムと語るように、

世界のトップも、特別な習慣を過ごすのではなく、自身や家族の為の時間として活用していました。

 

私は、本ブログの記事の多くは朝イチで投稿しています。※ブログを始めた理由の記事はこちら

しかし、もっと有効的な使い方があるのでは?感じていました。

 

本書を読了して、世間知らずな私が、実践している朝の活動は無駄ではないと確信しました。

 

朝イチの時間の使い方を検討中であれば、本記事をお立ち読みください!!

20字要約

トップは、朝だけが自分の時間と知っている

要約1;ボーナスタイム

世界のトップは、その発言から、朝イチが「自分の時間」だと教えてくれます。

本書の著者は、世界のトップの発言も含めて、朝イチを「ボーナスタイム」として紹介していました!

 

世界のトップは忙しいです。。

日中は、自身の時間を仕事へ費やし、様々な難しい決断をしていることでしょう(おそらく)

 

では、私のような一般人は違うのか?

一緒ですね、自身の時間を仕事へ費やし、様々な難しい決断をしています!

 

比べるのもおこがましいですが、同じなのです(トンデモナク、おこがましい)

それぞれのモノサシで、それぞれの日中は忙しく過ぎていきます。

みんな忙しいはずです!

 

朝早く起きて確保できた時間は、人生のボーナスタイムです。

会社の業務のように、やならければいけないことはありません。

 

この時間は何をしても失うことは何一つない

だから、「ボーナスタイム」なのです!

 

ティム・クック(アップルCEO)

私は毎朝3時45分に起きる。  起き抜けの1時間は膨大なメールを念入りにチェックする。  それからジムに行き、1時間ほど運動する。  その後はカフェでコーヒーを飲みながらメールをさらにチェックする。  このルーティンが何を意味するかというと、自分の仕事を愛しているなら、それはもう業務とは思えず、一種の自然な行いに感じられるということだ。  私は毎朝、自分の幸運を実感している。

~朝イチの「ひとり時間」が人生を変える (p.69). 文響社. Kindle 版より~

要約2;誰でも与えられる1日を、1歩先取りする

「私が眠っていた、明け方に想像以上に多くの事が起きていた」と著者は解説しています。

 

ある人は、目標を叶えるために一生懸命に勉強!

ある人は、すでに目標を叶え、次の目標へ向かってスタート!

 

前述した通り、朝の時間はボーナスタイムで、何かをしくじることはない、自分だけの時間。

 

ミスがない時間。

全員に与えられる24時間を、人よりも1歩先取りする時間。

 

つまり、今の仕事と全く無関係なことしても、何もマイナスにはならないのですね!!

したかったのに無理だと思っていたことを実行してっ見る時間です。

 

もし、実行して失敗しても問題ありません。

ボーナスタイムで失敗したからといって、メインゲームまで失敗するわけではないからです。

 

1歩先取り、2歩先取り、毎日少しずつ先取りすることで、

振り返った時には自分でも気づかないうちに遠くまでたどり着けるのです。

これが、朝イチの魔法なのです

イーロン・マスク(テスラおよびスペースX共同創業者・CEO)

朝起きたとき、明るい未来を予感できたら、その日は良い日。
そんな気がしないなら、良くない日。

6時間寝て朝7時に起きてから、真っ先にすることは30分程度「批判的なメール」に返信すること。
そしてコーヒーを飲む。 これだけでも充分忙しいので、朝食はとる暇がない。

子供たちを学校に送り届けてから出勤し、午前にはデザインとエンジニアリング関連の会議に出る。 一日のスケジュールを計画する際は、冷静に優先順位をつける。

ノイズの向こうのシグナルに集中せよ。 実際に状況を改善させないものに時間を浪費するな。

~朝イチの「ひとり時間」が人生を変える (p.69). 文響社. Kindle 版より~

まとめ

『トップは、朝だけが自分の時間と知っている』

しかし、トップだけではありません。私だって、あなただって日中は自分の為の時間はありません。

 

集団社会で、生活を過ごす限り間違いなく、人との時間を過ごします。

朝イチの「ボーナスタイム」を確保することで、自分だけの時間を使えるのです!

 

ある人は、多くの事をしながら余裕を持って一日を楽しみ

ある人は、特にすることがないにも関わらず、忙しく一日を終えるのです。

 

余裕を持つために、是非、ボーナスタイムを確保しましょう!

 

本書のおかげで、朝イチの時間確保はするべきことだと思いました

あとは、するべき早起きするだけです。

 

大半の人は、するべきことを「先延ばしすることに慣れてしまっている」ことでしょう。

でも、それでは自分の為の時間はいつまでたっても訪れません。

 

世界のトップはそれを知っていて、実践しているのです。

 

私も、あなたも1歩先取りすることから始めてみましょう!!

 

ジェフ・ベゾス(アマゾン創業者)

私は早寝早起きをする。特に朝はのんびりしたい。
新聞に目を通したり、コーヒーを飲んだり、子供たちの登校前に一緒に朝食をとって楽しんでいる。

こんなゆとりある時間が私にはとても大切だ。
私は最初のミーティングを朝10時より前にセットするのだが、特に頭を使う会議は朝食前に行う。
午後遅くの決定はできる限り避ける。

午後5時になっても「これは今日できそうもない」と思うようならそこでやめて、翌朝10時に再びトライする。

私は日に8時間は睡眠をとりたい人間だ。
睡眠を確保することで、よりよい判断ができ、エネルギーをもらい、気分も良くなる

考えてみてほしい。

上に立つ者は、少数の重要な決定を下すことになる。
毎日何千もの決定をするわけではない。

疲れたりイライラしたりすれば、判断の質は当然下がってしまうのだ。

~ 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える (p.46). 文響社. Kindle 版より~

 

~ 了 ~

 

朝イチの「ひとり時間」が人生を変えたい方は、是非、本書をお読みください。

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える~キム・ユジン (著), 小笠原 藤子 (翻訳) (著), 河井 春香 (ナレーション)

 

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