「明日いいことが起こる夜の習慣」から学んだこと~中谷 彰宏氏著
本日も、お立ち読みいただきありがとうございます。
中谷 彰宏氏の著書をご紹介します!
以前も記事にしましたが、私が、大学生の時に初めて自己啓発本を手に取ったのが中谷 彰宏 さんの本でした。
その後、同氏が刊行した本を数えきれないくらい読了してますが、、、追いつきません。
何が追い付かないかというと、2023年時点で中谷 彰宏 さんは1100冊ほどの本を出版しているのです。
すごいです。。
本書は、夜の習慣が人生を豊かにすることを教えてくれます。「夜活」のススメです。
「朝活」はよく聞きますが、「夜活」も良い。
つまり、朝でも夜でも、「良い習慣」を続けることです。
この本を読めばスマホ依存がやめられる。
夜の良い習慣を学びましょう!
それでは、「明日」のための、「未来」のための、夜の過ごし方を解説していきたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします!!
20字要約
今日を憶い、明日を想う。感謝と誓いの夜活
要約;今日も運が良かった、明日はもっと運がいい
人は、自分の実力でできたと思いがちです。
なるべくして成ったと思います。
だから、上手くいかないことは運が悪かったと思います。
でも、本当は運がいいのです。
今日を憶う
「憶う」はオモウ。
「心にとめる」「思い出す」という意味があります。
今日を振り返り、
「今日はこんないいことがあった」
「今日はここが変えられた」
「今日はこんなに運が良かった」
をメモしましょう。
あなたのエピソードになります。
あなたの物語を綴りましょう。
※中谷 彰宏氏の『夢を実現するために、今すぐできる50のこと』を要約して物語の綴り方を記事にしてます。
明日を想う
「想」という漢字は、「心」と「相」が組み合わさっている漢字です。
「相」には「相手を見る」という意味があるため、「相」には相手を考えるというニュアンスもあります。
明日の自分を想いましょう。
夜の時間で、未知の明日の自分をリアルに想い浮かべるのです。
帰宅中の電車、お風呂、ベッドの中。
心がリセットされた状態で、未知の明日の自分を想う。
明日という日をリハーサルする。明日はリハーサル後の本番です。
自分を「想い」ましょう
感謝と誓い
夜、寝る前に神様へ「感謝」と「誓い」を報告しましょう。
神様へは、願い事を伝えるのではありません。
今日を憶うために、一日の感謝を報告するのです。
明日を想うために、明日の誓いを報告するのです。
そして、明日も「感謝」と「誓い」を報告しましょう。
神様へ、正しい報告をするのです。
スマホを見ている時間はありません。
憶いと想いを整理して、神様へ報告して。
幸せな気持ちでベッドに入りましょう。
きっと、明日もいい日ですね。
~ 了 ~
『今日を憶い、明日を想う。感謝と誓いの夜活』を解説してきました。
明日いいことが起こる「50の方法」を知りたい方は、是非、本書をご覧ください。
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著者 中谷 彰宏氏とは
中谷 彰宏事務所代表
中谷塾主宰
オンライン中谷塾「中谷庵」主宰
著作家
俳優
講演活動家
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